京都国際高校 校歌 聞きたくない 気持ち悪い と言われる理由について
京都国際高校の校歌が「聞きたくない」「気持ち悪い」と言われる主な理由は以下の通りです。
京都国際高校の校歌 聞きたくない 気持ち悪い と言われる理由
甲子園決勝は東京vs京都!
— 2次元おじさん@ご意見歓迎🌷 (@SIaxAJXBRiv_2nd) 2024年8月21日
青森山田に勝利した京都国際高校は韓国語の校歌が物議を醸してるけど
朝鮮学校と違い、京都国際は民族学校を前身としながら日本と韓国両方から認可を受けてるグローバル学校で日本人生徒も多い
日本の未来を担う若人の躍動、皆、応援しようぜ😄 pic.twitter.com/dg3kFRoKiI
校歌の歌詞が全て韓国語であること
京都国際高校の校歌は全文が韓国語で書かれており、実際に韓国語で歌われています。日本の高校の校歌としては非常に珍しいため、違和感を覚える人が多いようです。
歌詞に「東海」という表現があること
校歌の1行目に「동해 바다 건너서」という歌詞があり、直訳すると「東海の海を越えて」となります。この「東海」は日本海のことを指しますが、韓国が主張する呼称であり、日本側は認めていません。そのため、一部の人は反日的だと感じているようです。
「韓日の学び舎」という表現に違和感があること
校歌の最後に「한국의 학원」という歌詞があり、日本語に訳すと「韓日の学び舎」となります。日本の高校なのに「日韓」ではなく「韓日」と韓国を先に出していることに、違和感を覚える人もいるようです。
韓国に対して親しみを感じない人が多いこと
韓国の反日教育や北朝鮮の核ミサイル問題などにより、韓国に親しみを感じない日本人が一定数います。そういった人たちにとって、韓国語の校歌は受け入れがたいものなのかもしれません。
ただし、京都国際高校の校歌には、学校の歴史や多文化共生の理念が反映されています。在日コリアンの学校として始まり、今でも韓国語や文化を大切にしているのです。一概に批判するのではなく、その背景を理解することも大切だと思います。