早見あかり離婚理由なぜ?子供の親権は?

俳優の早見あかりが2024年8月20日、自身のインスタグラムを更新し、離婚したことを報告しました。「彼と出会えたことはわたしにとってとても幸せな出来事でした。10年という月日の中、たくさんの経験をくれたこと、宝物に出会わせてくれたこと、感謝の気持ちでいっぱいです」と、結婚生活を振り返りつつ、前向きなメッセージを綴っています。

 

 

 

早見あかり離婚の理由は何だったのか

 

 

 

早見あかりは2018年12月に一般男性と結婚。仲睦まじい夫婦として知られ、昨年の七五三の写真でも家族3人の仲の良さが伺えました。しかし、結婚10年目にして離婚に至ったのはなぜでしょうか。

 

子供の誕生がターニングポイントに

 

一つの大きな要因として考えられるのが、**子供の誕生**です[4]。女性は出産を機に母親としての自覚が芽生えますが、男性の場合は子供が2人目になってようやく父親としての自覚が生まれると言われています。早見あかりにとって子供が最優先になる一方で、夫婦の意識のズレが生じた可能性があります。

 

すれ違いが離婚の引き金に

 

子育てと仕事を両立する早見あかりに対し、夫の家事・育児への協力が不十分だったのかもしれません。あるいは夫の職の問題など、何らかのすれ違いが生じたのでしょう。10年の歳月の中で、2人の間に溝ができ、離婚に至ったのだと推測されます。

 

子供の親権はどうなる?

 

子供の親権については現時点で公表されていませんが[4]、早見あかりに親権が行くのではないかと見られています。女優として十分な収入と生活能力があると判断されるためです。ただし、夫婦の話し合いによっては変わる可能性もあるでしょう。

 

前を向いて歩み出す早見あかり

 

早見あかりは離婚を報告する中で、「お互い別々の道を歩むことになりますが、これからもかけがえのないパートナーであることには変わりありません」と、夫への感謝の気持ちを示しました。そして「これからもひとつひとつのお仕事に真剣に向き合い、楽しむことを忘れず、自分らしく頑張っていきたいと思っています」と、女優としてのさらなる活躍への意欲を見せています。

10年の結婚生活は早見あかりにとってかけがえのない財産となったはずです。今回の離婚を乗り越え、これからも魅力的な女優として輝き続けてくれることでしょう。応援し続けたいと思います。